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<1102号増刊:トランプのディープ・ステートとの戦い(前編)>
2020年12月15日: ディープ・ステート(影の国家)シリーズ
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著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治
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「ディープ・ステート」のことを書くと、ときの主流派からは「陰謀論」という切り捨てか、無視に遭います。陰謀論とは、歴史の分岐点になったことが「影の勢力または集団」の画策によって起こったとするものの総称です。(注)本稿は、無料版としても同時に送ります。
ディープ・ステートは諸団体、政府機関、企業、シンクタンク、学者、政府高官が広く連携した非公式組織です。日本語では「影の国家」ともいわれ結社と言ってもいい。米国では民主党が中核になっています。総帥はオバマ前大統領でしょう。
歴史(正史)は、戦勝派または主流派が書きます。
闇の勢力からの動きは、正史からは消されます。
「陰謀論」として、根拠なく否定や無視することは歴史を変えた事件は、逆に陰謀だった可能性も高いという状況証拠にはなります。陰謀論と切り捨てるのは、反論の根拠がイデオロギー的であり、薄弱だからです。これを書くと、トランプが戦っているディープ・ステート側からは「陰謀論者」というレッテルが貼られます。陰謀論とされてきたものは、数多くありますが、知る人が多いものを思いついた順に挙げておきます。
■陰謀的な事件の数々
▼(1)本能寺の変における、明智光秀に対する秀吉の策謀。光秀の味方になるといっていたことも暴かれていますが、これは陰謀論として切り捨てられています。多くの人が、秀吉を庶民派の英雄に、大将の信長を襲撃した明智光秀を、裏切った悪者にしたいからです。
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