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二人の弟子

橘川幸夫の時代分析と質問箱
 2020年という年は、これから長い間、人類が語り継いでいくだろう。一体、人々は何を語り継ぐのだろうか。混乱と疲弊した社会構造の中で、コロナ以前の豊かさを懐かしむのだろうか。それとも、2020年を契機にして、人類が新しい次元の目標に向かって大きく前進したことを語るのだろうか。

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  • 「ロッキング・オン」「ポンプ」など1970年代から参加型メディア一筋の活動家としてメディアの渦中で生きてきました。その体験と実感からの視点で、さまざまな事件や現象について、自分なりの視点で分析していきたいと思います。また、読者の皆様からの質問にもお答えします。一緒に、新しい社会のあり方を模索していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
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