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「小島嵩弘のパウダールーム」(2020年12月16日 第494号)
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2020.12/16
もう12月も半ばだ。
やることだらけな割に何も進んでいない。
大掃除しなきゃなぁ。師走はいつも時間に追われている。
12/3(金)のbayfm「金つぶ」でコロナ禍での影響が出ているか?皆さんに聞いてみた。
やはり皆さんの生活にかなり大きな影響をコロナはもたらしていた。
正直、メールを紹介していて押しつぶされそうになった。何より出口の見えないコロナの影響が忌々しい。
たまたまその前の日に見ていたニュースで、ある飲食店のオーナーの方が一度お店をたたむ決意をし、
またお店をやるために今は違う道を模索するみたいな内容のニュースをテレビで見た。
そのニュースでお店の方は、大事に大事にお客さんに愛されるお店に育てて来た経緯をお話になり、
そして何度泣いたか分からない、でも決意しましたとおっしゃった。
今、毎日のニュースで感染者の数を見たりするけど、感染が落ち着かない。
リスナーからのメールでもわかる通り、まだまだ苦悩の最中という方が圧倒的と思った。
かく言う弊社アメイジングもライブが出来ず、音楽の売り上げも全然上がって来ない。
このままCD販売を続けるのかどうか?って普通の事務所なら判断するところだろう。
今後の世の中の景気、音楽状況など考えると非常に頭が痛い。
でももうそういう事を考える事にも飽きた。
考えても出来る対策は施しているし、万策尽きるまでは行かずとも、今出来ることの最大はやっている。
それでもまだまだ他に考えないといけないという状況なだけだ。
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