【アカシックレコードの創造】
宇宙の図書館と呼ばれるアカシックレコードってご存知ですか?
最近では、宇宙のデータバンクとか宇宙のインターネットと表現する方もいらっしゃいます。
世代もありますので、その人がイメージしやすい表現を受け入れたらいいと思います。
僕は昔の人間ですので、レコードという表現でピンときました。
今では、CDやネット配信などで音楽を聞いていますが、昔はレコード盤が主流だったのです。
レコード盤には、あらかじめ数曲の音楽が収録されていて、回っているレコード盤に針を落とすことで、音楽を聞くことができました。
つまり、レコード盤には最初から音楽の情報が入っており、針を落とした瞬間から始まり、数曲ある音楽が順番に流れていくのです。
アカシックレコードには、音楽ではなく、宇宙が始まって以来の出来事や、個人が生まれて死ぬまでの情報があらかじめ収録されているのです。
そして、僕がそのアカシックレコードに繋がって引き出した情報では、何とアカシックレコードは一枚ではなく、何千枚、何万枚、いや無限に存在するということです。
僕は、今、その中の一枚のアカシックレコードの情報の通りの人生を生きています。
しかし、それと同時に無限にあるアカシックレコードにも、僕が存在するのです。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)