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神垣あゆみ【仕事のメール心得帖】Vol.85 <間違いやすい言葉>漢字とひらがなの使い分け

仕事のメール心得帖
今週のテーマは【 間違いやすい言葉 】です。 漢字とひらがなの使い分けとして  1.漢字でもひらがなでも表記できる言葉  2.大事なのは表記の統一  3.ひらがな書きの言葉  4.副詞の書き分け 5.基準と応用 について取り上げています。 ─────────────────────────────────── < 漢字とひらがなの使い分け > 1.漢字でもひらがなでも表記できる言葉 ─────────────────────────────────── 読者のかたから次のようなメールをいただきましたので、ご紹介します。 <読者からのメール>------------------------------------------  実は取り上げて欲しいテーマがありメールさせていただきました。  <漢字にする? ひらがなにする?>です。例えば、  宜しく・・・  よろしく・・・  頂きたく・・・  いただきたく  様  さま  等々挙げればきりがありません。  個人的にはひらがな表記が好みで(読みやすいので)、  メール以外の社内文書でもひらがなを多く使います。  ですけど、時として自分の使い方が間違っているのでは、  と思うこともあるのです。  あまり、気にしなくてもよいのでしょうか・・・  メール、社内文書、通達文等、文章の性格や相手によって、  適切に使い分けができればよいのですが難しいです。

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