今週のテーマは【 間違いやすい言葉 】です。
漢字とひらがなの使い分けとして
1.漢字でもひらがなでも表記できる言葉
2.大事なのは表記の統一
3.ひらがな書きの言葉
4.副詞の書き分け
5.基準と応用
について取り上げています。
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< 漢字とひらがなの使い分け > 1.漢字でもひらがなでも表記できる言葉
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読者のかたから次のようなメールをいただきましたので、ご紹介します。
<読者からのメール>------------------------------------------
実は取り上げて欲しいテーマがありメールさせていただきました。
<漢字にする? ひらがなにする?>です。例えば、
宜しく・・・
よろしく・・・
頂きたく・・・
いただきたく
様
さま
等々挙げればきりがありません。
個人的にはひらがな表記が好みで(読みやすいので)、
メール以外の社内文書でもひらがなを多く使います。
ですけど、時として自分の使い方が間違っているのでは、
と思うこともあるのです。
あまり、気にしなくてもよいのでしょうか・・・
メール、社内文書、通達文等、文章の性格や相手によって、
適切に使い分けができればよいのですが難しいです。
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