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2021年、株式相場の行方は アセットアロケーションを見直すべき?

花輪陽子のシンガポール富裕層の教え 海外投資&起業実践編
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 花輪陽子のシンガポール富裕層が教えるお金持ちになる方法 /第36号/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ■2021年、株式相場の行方は アセットアロケーションを見直すべき? ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。ジム・ロジャーズ著『大転換の時代 世界的投資家が予言』(プレジデント社)が12月19日に発売になりました。一部抜粋記事が配信されています。今回も書籍の中から重要エッセンスをお伝えしましょう。 https://president.jp/articles/-/41471 株式相場やビットコインはワクチンへの期待からバブル気味になりつつありますが、ロジャーズ氏は「過熱した「バブルの末期」には暴落が待っている。」とも指摘します。 「相場加熱時には、勢いで買いが入り、上昇しているというだけで買ってしまう人も出てくる。歴史をさかのぼれば、この買い方が功を奏したことは稀だ。」 現在、ビットコインなどは上昇しているからという理由だけで購入をしている投資家も多いですが、ロジャーズ氏はハイテク株の取引と同様に敏腕のトレーダーを除いては賢い投資方法ではないと指摘します。

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