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「小島嵩弘のパウダールーム」(2020年12月23日 第495号)
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2020.12.23
20日、日曜日は珍しく早起きをしていた。
am8:30には起きて大掃除をやっていた。まだ全然できていないし、何も進んでいない。
仕事のスケジュールを見ると、20日に少しでもやっておかないと気持ち良く新年が迎えられないから、早起きしたのだ。
これはいくら時間が無くてもやっておかないと、大掃除をした後の、その新年の凜とした空気感が味わえなくなってしまう。
あの凜とした空気感の中で新年を迎えるのが大好物で、必ずやっている。
かと言って凄い大掃除か?というと、そうでもない。
オレの担当は、玄関、狭い家全般、仕事部屋、トイレ2つ、神棚くらいなもんだ。3日もあれば優に終わる。
女房は風呂場、台所と面倒くさい部分を担ってくれている。
時間があれば断捨離もするし、家具を動かして掃除機をかけたりもする。
でもそこは臨機応変に仕事との兼ね合いを見ての掃除になる。そうしないと具合がワルくなるのが目に見えているからだ。
12月はいつも身体の調子を壊す。
きっとここまで走り続けて気が抜けるんだと思う。少しだるくなったり、眠気が勝って起きられなかったり。
風邪や熱が出るとまでは行かなくても何か優れない感じになる。今年も眠くて眠くて休みの時には何時間も寝ていたりしている。
調子がよくないとラジオでも気が乗らない。
それは喋ってて本当につらいので、そうならないような調整が必要になってくる。
まるで先発のマウンドを任されたピッチャーのように、コンディションを整えるのだ。
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