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過去問マシンガン:Lesson40 都市計画法-後編その3
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※ 「50日でうかる宅建士」の該当ページについては,
変更される場合があります。ご了承ください。
都市計画法に関する
【問題1】~【問題24】の記述が,
それぞれ“○”か“×”か…について,
判定を行いなさい。
なお,本問において「都道府県知事」とは,
地方自治法に基づく指定都市,中核市及び
施行時特例市にあってはその長をいうものとする。
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【問題1】
(直近10年間で1回出題・重要度★★★★)
都道府県知事は,用途地域の定められていない土地の区域内
の土地について開発許可をするときは,建築物の建蔽率に関
する制限を定めることができるが,建築物の高さに関する制
限を定めることはできない。
(平成12年【問20】肢3 一部修正)
(解説はこちら ^o^)
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[“高さ”の制限も定めることができる。]
知事は,
“用途地域の定められていない土地(=用途地域外)”
で開発許可をするときは,必要があれば,
以下の制限を定めることができる(建蔽率等の指定)。
↓
● 建築物の「建蔽率」 ←←注目!
● 建築物の「高さ」 ←←←注目!
● 建築物の「壁面の位置」
● 建築物の「敷地」,「構造」および「設備」
したがって,
建築物の「建蔽率」に関する制限だけでなく,
建築物の「高さ」に関する制限も定めることができる。
【正解×】
《50日でうかる宅建士:下巻157ページ参照》
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