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コロナ対策に失敗したドイツを礼賛、成功した台湾を無視する日本のリベラル/ゲーム背景まで検閲する中国の限界

黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」
○●――――――――――――――――――――――――――― 黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」        2020年12月23日号(第371号) ―――――――――――――――――――――――――――●○ はじめに  みなさん、こんにちは。黄文雄です。  新型コロナの第3波が日本を覆い、テレビでは連日政権批判ばかりです。政府の対策が後手後手にまわっているのは確かですが、よりにもよって、日本よりはるかにコロナ対策に失敗しているメルケル首相を礼賛するメディアや文化人が続出しています。  リベラルはこれまでたびたびドイツを礼賛し、「ドイツは立派で、日本はダメ」と、日本批判の道具としてきました。しかしこれは「恣意的な誤り」です。  今週のニュース分析はこの点について解説しました。  その他、今週も盛りだくさんの内容でお送りします。 今週の目次 1 今週のニュース分析   ☆【日本】コロナ対策に失敗したドイツを礼賛、成功した台湾を無視するリベラルの欺瞞   ☆【台湾】ゲームまで検閲、トップへの批判を容認できない中国の限界

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