ご質問「スタンス」球辞苑2020より

今回のメルマガもご質問にお答えさせていただきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー いつもメール配信楽しみにしております。 早速ですが、NHK　ＢＳ放送に「球辞苑」という番組が有ります。 プロ野球の細かいカテゴリーについて　データをもとに分析していく番組です。 先週の番組のテーマは「スタンス」でした。（YOUTUBEでも球辞苑2020でご覧いただけます。　https://youtu.be/EpfPYuh64eo　） その中で　打者の方は右足(内転筋とか、股関節の間に力をためる)でエネルギーを蓄え、バットのスイングスピードを増すために　スタンスも工夫されていることが紹介されていました。（Baystarsの宮崎選手のスタンス解説でも紹介されていました） 身体に優しいゴルフスイングにおいても　共通する点があるのでは、と感じました。 バットスイングではオーバースイングは珍しいですし、手打ちではプロの投手の球は弾けないようです。垂木プロのご指導においても「ハーフスイングでミート率上げて　いい打球音を出す」という 練習方法が有ります。機会があれば、垂木プロのご見解、是非ともお聞かせ願いたいと思っております。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 　ご質問をいただきありがとうございます。球辞苑2020「スタンス」を確認させていただきました。私の見解や感想を述べさせていただきます。 　今回のテレビ番組の中で紹介されている内容を私流で解説すると、アルトゥーべ型が左股関節での、、、、、