第497号
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岩上安身のIWJ特報!
自民党が強く求める「敵基地攻撃能力」が「抑止力」と思い込むのは、
日本を破滅に導く妄想である!
岩上安身による早稲田大学教授 水島朝穂氏インタビュー
(その11)
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(その10)の続き
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◆何もしていない相手を「日本にとってよくない。攻撃しておこう」という予防
戦争はあり得ない!◆
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岩上「で、『戦時作戦統制権』という話をね、ちょっとね、これ、難しい話なん
ですけど、でも、しとかなきゃいけない。なぜなら、我々の主権にも関係するか
らです。韓米連合軍にある、この、戦時作戦統制権。『安倍政権が拗らせてきた
日韓関係』って話に、ちょっと、入っていきたいと思いますけれども。
先ほどの韓民救さんですね。北朝鮮への『敵基地攻撃』も韓国国会の同意が必
要、ということ。これまた、先生の『直言』から取って来たんですけれども、
『韓長官は、2014年7月3日の韓国国会国防委員会で「我々の憲法60条2項によれば、
外国軍隊の我々の領土・領海内の派遣であるとか駐屯は国会の同意事項でありま
す。それで我々の要請なしに日本の自衛隊が朝鮮半島介入は不可能だということ
でありまして」と答弁している』(※1)」
・北朝鮮への「敵基地攻撃」も韓国国会の同意が必要!?
https://bit.ly/34OltEw
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