なんだかしかし、奇妙な2020年でしたね。
そして、全然良い年ではなかったという認識が一般的だと思うのですけれど、
私個人にしてみれば、
「若い時からの意識がさらに強く出てきた」
という部分はあります。
具体的にはよくわからないですが、
「自分の中の何かの一部分が成長した」年だった面は否めません。
新型コロナウイルスのパンデミックが始まって、その対処の方法に、
わりとすぐに「これはおかしい」と思い始めまして、
結局数カ月間、ずっとほとんど同じようなことを書き続けてきたわけですけれど、
しかし、この考えは曲がりようがないのですね。
ということは……。
今年も今後、昨年とほとんど同じである可能性が高くて、
つまり、今の世界というのか、
まるでオカルトのような概念に支配されている世界と対峙するのかなあと。
基本的に意固地なんですよ。
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