メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

風の声を聴く【押しの冬型による荒天】210103

気象予報士 荒木真理子の『風の声を聴く』
  • 2021/01/03
    • シェアする
◇──────────────────────────────────────◇           気象予報士 荒木真理子の            『風の声を聴く』 ◇─────────────────────────────────2021.1.3号◇ あけましておめでとうございます。新しい年になりました。 日本中が、いや世界中が、希望に満ち溢れたオリンピックイヤーになるだろうと期待していた1年前。しかし、誰も予想だにしていなかった辛い1年でした。我慢を強いられ、耐え忍び、苦しいことが多かった2020年が終わりました。 どうか、仲間や遠方の家族と気軽に顔を合わせ、笑い合える、当たり前の生活ができる幸せな年になってほしい…そう切に願う2021年です。 この年末年始は、まるで、巣ごもりで過ごすことを天の神様に告げられたかのように、寒波が襲来しました。 来る次の寒波のために、今回の寒波をしっかり復習しておきましょう。 ==== 目次 ~2021.1.3号~ =========================== ◆できごと【12月20日(日)~1月2日(土)】 ◆解析のポイント『押しの冬型による荒天』 ◆旬のキーワード『早期天候情報と早期注意情報』 ◆今後の見通し・編集後記 ==========================================

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 気象予報士 荒木真理子の『風の声を聴く』
  • ◆気象予報士 気象キャスター 支援・育成講座◆ 西日本豪雨、異例の台風進路、災害級の暑さ、未曾有の豪雪… 今、日本列島が気象災害に泣いています。 大切な命を守るため、“気象の生きた知識”を身につけませんか。 気象資料の見方、解析の仕方、予想の組み立て方、専門用語の解説など、個別質問OK。 購読料は、自然災害に遭われた方々への義援金として、寄付されます。
  • 550円 / 月(税込)
  • 毎月 第1日曜日・第3日曜日