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山崎和邦の投機の流儀vol.448

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼447号 ---------- 2020/12/27 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 (はじめに) 恒例の日経20著名人のアンケート ■ 第1部;2020年を振り返る。市場は過去を記憶して動く (1)昨年度を振り返れば・・・ (2)昨年の日米市場 (3)昨年末の姿 (4)年末の様子;過熱感が薄まったところへ、薄商いの中での大幅高。値がさ株がリードした11月と異なり、12月は大型株の景気敏感株などに資金が流入した。 (5)2020年という年は、個人好みの銘柄(個人株主が30万人以上いる銘柄)のマイナスが目立った。 ■ 第2部;菅政権の政局 (1)株高には、政局の安定が必須条件だ ―― 菅支持率にデッドクロス生じる (2)内閣支持率42%に急落、不支持が逆転、デッドクロスが生じた (3)菅首相の必須の外交最優先事項 ■ 第3部;1000人の投資家はどう動いたか、及び超富裕層の中の賢人たちの動きと、昔懐かしい「1億総中流時代」 (1) 日経ヴェリタス紙12月27日号で、5ページにわたる記事のポイントを簡潔に要約する

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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