明けましておめでとうございます!♪
本当にお目出度いですね~~~~。
コロナ禍で始まってコロナ禍で終わった2020年。
2020年は、超の付くウルトラ過剰流動性は、各国中銀と各国
財務省の強力な協調で世界中にばらまかれました。
お陰で、内外の株式市場は新高値更新するところも続出。
日経平均も30年ぶりの高値を更新。
個人投資家の方々にとっては、2020年はとても幸せな年とな
りました。
2021年も、この幸せは続くことでしょう。
いよいよ「黄金の1950年代」の始まりです。
2021年の内外の株式市場においては、1-3月期と、年後半
とに「調整局面」が見込まれているものの、とてもとても息の長い
景気拡大と株式ブームは続くことでしょう。
インフレは、リスクテイクする者にとってはすべての傷を癒やし
ます。
たとえば、この日本。難しく考える必要はありません。
「組織になじめない人間が、のんきに脱サラして軽いのりで借金
して国道沿いにのんきに喫茶店を開店しても、よほどの放漫経営
でもしない限りは、なんとか家族で食べてゆける」ようにするの
が、「ヘリマネ政策の目標」であり「インフレ政策」なのです。
地方の駅前シャッター街に再び活気を取り戻すことが、「リフレ派
の目標」なのです。
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