■ No.449 (2021年01月10日発行)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
プラットフォームを掌握する巨大メガテックが自国の大統領をも粉砕する時代
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
★『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』のバックナンバーはこちらから購入できます。
http://www.mag2.com/archives/0001566290/
これまでの号はこちらでチェックしてみてください。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
アメリカが荒れている。2021年1月6日、ジョー・バイデンの不正選挙に怒った人々が連邦議会議事堂に多数乱入・占拠するという事件が起きて大混乱となっており、今も大混乱が尾を引いたままだ。
トランプ大統領は、まだ大統領である。しかし、アメリカのプラットフォームは申し合わせたように、トランプ大統領の発言機会を急激に奪いつつある。Twitter、Facebook、YouTube、Instagram、Snapchat、TikTok等々は、次々とトランプ大統領のアカウントを削除したり規制している。
トランプ大統領が保守派のSNSである「PARLER」に移行すると、GoogleとAppleはPARLERのスマートフォンのアプリをストアから排除してしまった。
言うまでもないが、今の時代は「スマートフォンのディスプレイ」が最大の戦場である。ここから排除されるというのは、巨大なダメージである。
それでも、「パソコンからのブラウザからはPARLERは使える」のだが、すると今度はPARLERのサーバーを運用しているAmazonが、PARLERをサーバーから削除するかもしれないと通告を出した。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)