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「小島嵩弘のパウダールーム」(2021年1月13日 第498号)
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2021.1/13
新年1発目のツイキャスを1/10(日)に行った。
今年はライブが出来なかったときのために、新曲を溜めようと思ってた。
なのでこの日、朝から曲を創ろうと少し早めに起きた。
で、新譜アルバムを発売してから創っていた曲のカケラ、150曲くらいを、まず最初から聞いていた。
おもしろいモノで、その曲のカケラ達は創った時には当然ながら良い曲だと思い込んで創っているんだけど、
時間も経っているし、聞くときには冷静になっているので「これはどこかで聞いた事あるな」とか、
「前もこんなのあったかも?」とか色んな事を思いながら聞くことになる。
その中でも自分でも驚くようなメロディーとか、これはポップじゃないけどおもしろいかも!とか、
良くこんなの作れたなぁとか思うのもあって、改めて聞き直すとおもしろい。
時間が経って改めて聞くのはとても新鮮に聞こえる。
ワクワクしたりがっかりしたりと、気持ちの上下運動が激しい。でもそれも楽しい。
そして良さそうな曲に、チェックを入れて行く。
そしてまた後日頭から聞いてみる。それを何回か繰り返す。
そうすると大概、最初からチェックした曲は「いいなぁ~」とか思うんだけど、チェックがない曲にもアンテナが立ちだして、
「この1小節だけは使えるな」とかって事になっていく。
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