□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
そのために「自分」を核とします。
「自分を愛する」には、
自分の気持ちや欲求や意志といった自分の心を基準にして
判断し、選択し、そして行動していきます。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分をごまかさない、
自分を裏切らない。そして、自分の心を満たす。
そうなればなるほど、自分の「願い」は、ストレートに
叶いやすくなります。
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□■【石原加受子】ネガティブな意識で選択した ■□
数日前、予約している人から、ドタキャンされてしまった。
以前にも、その人からドタキャンされたことがあったので、
それを思い出し、ネガティブな気持ちになった。
このとき、ネガティブな気分になったのは、自覚していた。
翌日も、その気分が尾を引いていた。
これも自覚できていた。
自覚していても無自覚であったとしても、そのときの自分の
気分次第で、選択するものが変わってしまうという
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