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今回の目次
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▼No.280
●一気読みテキスト:Lesson03 宅建業法入門
●一気読みテキスト:Lesson04 法令上の制限入門
●「宅建ランキング」に参加しています(^▽^)
●編集後記
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一気読みテキスト:Lesson03 宅建業法入門
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★次回までに“3回”読むべし!★
「宅建業法」は,宅建試験50問中,
後半部分の“問26~問45(計20問)”で出題される。
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かつては…
毎年“16問”出題されていたが,
平成21年から“20問”の出題に“格上げ”となった。
(じつに,宅建試験の4割を占める“最重要分野”
となっている!)
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なお…
「宅建業法」編となっているが,
厳密には,「住宅瑕疵担保履行法」という法律も,
この範囲から出題されるため(例年,【問45】で出る!),
純粋な「宅建業法」の出題としては“19問”ということになる。
★ホサコメ★
この分野の特徴や目標は,
以下のとおりである。
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● この分野では,同じ内容・論点が,
何度も何度も…繰り返し出題されている。
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● しかも,
ほとんどの項目で,丸暗記が通用する。
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● だから,
必ず“高得点”を取るべきである。
(目標は“20問中18問”以上!)
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前回学習した
“権利関係(目標は“14問中8問”程度)”
とのあまりの違いに面喰った方も多いと思うが…
宅建業法は,権利関係とは異なり,
やればやるほど得点力アップが実感できる分野なのだ。
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非常に取り組みやすい内容なので,
“本気で満点を目指すべき分野”であり,
“実際に満点が取れる可能性が高い分野”でもある。
(私が教えている某大手予備校でも,私のクラスから,
毎年のように“満点者”が出ている!)
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ただし…
その分,この分野は“絶対にミスが許されない”
という怖さもある。
(近年の宅建試験では,宅建業法を苦手にしてしまうと,
絶対に合格できない…と考えられている!)
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だから…
今回の入門講義だけでなく,基本講義に入ってからも,
宅建業法の内容は“完璧に把握する”つもりで,
“緊張感”をもって学習をすすめてほしい…と思う。
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