《抜粋》
昨日1月14日の日本株式市場の「近未来を象徴するような相場」
でした。
昨日の日本株式市場は、CTAなどのヘッジファンドたちのお金が
怒涛のように流入、爆上げさせた後で急落させるという、気持ち
の悪い相場でした。
ヘッジファンド達は、アメリカ株式市場が頭打ちになる中で、日
本株式市場で「荒稼ぎ」した格好です。
しかしながら、彼らヘッジファンドたちはそれなりに「合理的な
行動」をしているのです。
この日本でも、菅新政権が年初から「40兆円のヘリマネ」をばら
まいています。
年中央にもこの日本でもコロナ禍が収束したならば、力強い景気
回復が巻き起きて、2%に近いインフレが巻き起こることを、彼
らヘッジファンド達は見越しているのです。
一方、日本国内には超富裕層や中小企業や高齢の富裕層を中心に、
「年後半には巻き起きるであろうインフレ」から自分たちの金融
資産を防衛するためにも、さらには「大型バブルに乗り遅れない」
ためにも、マネーを続々と株式市場へ参入させています。
彼らが「買い増し機会」を伺って待機している資金量も膨大です。
彼らの「押し目買い」意欲はとても旺盛です。
この日本では30年近く「大型バブル」が起きていませんでした。
30年も時間が経過していれば、世代交代が起きています。
その結果、先進各国の中で最も「ヘッジファンドの手によって、買
うから上がる、上がるから買うの、大型バブルが起こしやすくな
っている」のが、この日本株式市場です。
その日本株式市場では既に大型バブルは起き始めていますし、お
そらく大型バブルは巻き起きるでしょう。
ぜひともこの波に乗りましょう!♪
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