ベッドでのセックスは、まったりの正常位から始めた。
バスルームで激しかったから、麻由美の体を気遣ってのことだ。妊娠3か月
だからというのもあるが、オレたちのセックスは激しいスポーツ並なので、走
りっぱなしでは体力が持たないからだ。
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★ 体と心のセックス・ライフ ★
≪ Section 〜844〜 ≫
『ラブホ作戦(8)麻由美編』
…… 2021/1/16号 ……
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オレは両肘を着き、彼女に体重をかけすぎないようにして、体を密着させる。
腰をゆっくりと動かしつつ、ペニスを抜き差しする。気持ちよくなれる最低限
の刺激だ。
そして、彼女と会話をする。
うちの彼女たちの中では、麻由美は比較的口数は少ない方だが、それでもお
しゃべりはよくする。
「はぁ〜、トオルさんとこうしてるだけで幸せ」
「オレもだよ。ペニスは君の中にいるのが一番なんだ」
「わたしも、トオルさんが中にいてくれると安心する。そうじゃないときは、
寂しいのよね」
「ペニスが、だろ?」
「言い方を間違った。愛する男たちのペニスね。ペニスだけじゃダメなの」
彼女は微笑む。
「うれしいよ」
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