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山崎和邦の投機の流儀vol.450

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼450号 ---------- 2021/01/17 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 (はじめに) ■ 第1部;当面の市況 (1)特別の過熱感はない。在るのは高所恐怖症 (2)五輪中止――或る政治通の話しから (3)五輪中止は「32年に延期」へ持って行き、投資も無駄にならず人気も保てる (4)海外投資家の眼が、ドル換算で見たら、今は20世紀の史上最高値に並ぶ。Wトップか、または史上最高値更新かの瀬戸際である (5)当面の市況: (6)中長期の見方;後年「コロナバブル相場」と呼ばれるであろう今の相場は、いつ迄もつか? (7)日本の重大なコロナ対応策の誤り (8)コロナ収束はいつ見通せるか ■ 第2部;中長期の見方 (1)コロナショックをリーマンショックから考える――コロナショックは債券のレバレッジが効いているわけではなく、バランスシートも傷んでない、よってリーマンショックより早く立ち直れる  (2)リスクとは違う「危機」について (3)長期金利上昇に勢いがついていることに要注意 (4)グロース株投資とバリュー株投資 (5)景気実勢の悪化は続いている 

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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