日本株式市場もそろそろ用心しなければいけません。
バイデン次期大統領の「ヘリマネ法案第一弾」は、1.9兆ドル規
模。「第二弾」も予定されています。
このままでは、日本財務省はまたもやアメリカ財務省に再び刷り
負けてしまいます。
今後は、内外株式市場で調整局面が訪れるたびに、再び「ドル安円
高」が進行する恐れがあります。
この日本では、4月以降の「第四次補正予算」が熱望されてるとこ
ろです。
一方、年初から、アメリカ株式市場には天井感が出始めています。
そこで、荒くれのヘッジファンド達のお金が日本株式市場に急速
に流れ込んで、日本株式市場で「手っ取り早く」荒稼ぎしていま
す。
しかしながら、あまりにスピード違反の上昇にはご用心。
アメリカ株式市場で今後「調整局面」が訪れたならば、日本株式市
場も無縁ではいられないでしょう。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)