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山崎和邦の投機の流儀vol.451

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼451号 ---------- 2021/01/24 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)基調は強いが、ドルベースで見れば、今は「2世紀を跨ぐ因縁場」だ (2)当今の相場付きは、日経平均では語れない相場――「急ぐな東電、明日もある」 (3)元ディーリング部門出身の証券マンの感覚 (4)将来の夢を買う青春期相場の典型と述べたが・・・ (5)今の相場は、2022年3月期を極めて大幅な増益と想定していることになる (6)大型ファンドは、ディフェンス銘柄に保有株を増やす可能性 (7)日経平均の一段高を見込む動き (8)今ほど、強気と弱気が別れているときは珍しい (9)東京五輪中止の可能性大。11月から織り込み済みだろうから市場に大きな影響はない ■ 第2部;中長期の見方 (1)アメリカの分断は、NY株と無縁ではない (2)バイデン政権の始動  (3)バイデン政権と日本株 (4)注目される米長期金利

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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