おはようございます。
八木翼です。
Twitterなどをみていると、2月暴落説を軽視する方も多くいるようです。
2月に暴落が囁かれている理由としては、まず、確定申告の金額が分かり始めるということが大きいです。
また、バイデン政権のぶち上げた政策が上院で共和党の承認を得られず、否決されることが段々と市場を覆うと思います。
これにより、
1.給付金の支給はなしが市場に織り込まれ資金流入が減少
2.クリーンエネルギー政策への投資も絞られ、クリーンエネルギー銘柄下落
3.ワクチン摂取が進み、実体経済回復で金利高騰
という3つのシナリオが2月は重しとなるでしょう。
歴史的にも大統領選後の2月の株式パフォーマンスは低調です。
大統領選後の株式パフォーマンスの平均は、-3.3%で12回のうち4回上昇し、8回は下落しています。
注意が必要な月に入ってきたことは間違いありませんね。
もちろん、上昇の可能性もありますので、市場から出ることはしません。
今は長期的には強気な金融相場です。
しかし、一時的にVTIに資金を逃し、極端なリスクは避けようと思います。
ニュースを見ていきましょう。
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