第145号(2021年1月29日号)
『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』
寒い日が続きますが皆さんお元気でしょうか?
私は外に出る際、凍てつく空気に震えながらも、何度も経験した寒冷地での交渉・調停を思い出しています。
昨年来、世界を襲った新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、
私たちの仕事のモードも、生活のスタイルも、そして行動様式も大きく変えました。
仕事も交流も今ではリモート・オンライン中心の流れになり、恐らくコロナを“克服”した後も、
完全には元のスタイルには戻らないでしょう。
では、私が主に手掛けている【交渉・調停】はどうでしょうか?
今回、【1】のコーナーでは、
【交渉・コミュニケーションのニューノーマル?!:リモート・オンラインでも交渉は成り立つのか?】と題して、
自身の経験も交えながら、お話ししてみたいと思います。
国際情勢については、今回、【2】の【国際情勢の裏側】では、
『今、何が起こっているのか?』とう国際情勢の描写と
今後の展望についてお話ししたいと思います。特に米中を軸とした2021年の国際情勢について多角的に触れます。
今回もいろいろなお話しをしますが、どうぞお付き合いくださいね。
それでは今週号、スタートします★
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