(1/2)【危機に立つ観光業界とGoTo】津田大介の「メディアの現場」vol. 425 part1

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 津田大介の「メディアの現場」 2021.1.22（vol.425／part1） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ──Don't lose your temper── みなさん、こんにちは。津田大介です。 年末以来のリアルイベント登壇の告知です。 あいちトリエンナーレ2019参加作家だったトモトシくんが館長を務める、この春か ら東京・西荻窪に移転新開館する「TOMO都市美術館」のプレオープンイベントに呼 んでもらいました。トモトシの作品はいつも都市をいかにユーモラスにハッキング するかという視点があり、とても僕好みで、いつか大成するだろうと密かに期待し ているアーティストなんです。 「都市と現代美術」は、コロナ禍で人々が自由に出会えなくなったいま、より追求 されるべき、強度が高くなったモチーフだと思います。配信でも見られますが、こ んな時期だからこそリアルで集まって話すことに意味があると思いますし、僕もアー ト業界からはできるだけ距離取りたいと思ってるので、リアルにこういうアート関 連のトークに出るのはとても珍しい機会になるんじゃないかと。僕が以前住んでた 街・高円寺のトークライブスペース「パンディット」での開催です。感染対策のた め18人限定という非常に限られたキャパになってしまいますが、よかったらぜひ高 円寺まで足を運んでください。 --