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2021年2月5日号(Vol.146)-テキストメッセージは有効な交渉ツールか?&ビルマでのクーデターと地政学リスク

最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
第146号(2021年2月5日号) 『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』 先週号の【1】のコーナーでは、そんな中、 どんどんノーマルとなってきているリモートワークやオンラインベースでのお仕事について、 交渉・調停・コミュニケーションの観点からお話しいたしました。 いろいろと共感のメッセージも頂戴しました。ありがとうございます。 今週号では、【スマホで交渉は可能か?】と題して、 【テキストメッセージを介した交渉の賛否】についてお話ししたいと思います。 国際情勢については、今週、ショッキングなニュースが飛び込んできました。 ミャンマーでの国軍によるクーデター発生と、アウン・サン・スー・チー氏ほか、民主派勢力の身柄拘束です。 オバマ政権下、対アジア政策で唯一成功したと言われているミャンマーの民主化ですが、 10年の時を経て、また軍事独裁へと戻ってしまう危機に瀕しています。 オバマ政権で副大統領を務めたバイデン氏が大統領に就任するという、何とも言えないタイミングですが、 アメリカはもちろん、国際社会はどのように対応するのでしょうか? そして、ミャンマー(ビルマ)の今後は? 今回、【2】の【国際情勢の裏側】では、 『ビルマ(ミャンマー)が直面する地政学の嵐とその行方』 についてお話しいたします。 今回もいろいろなお話しをしますが、どうぞお付き合いくださいね。 それでは今週号、スタートします★

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  • 最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
  • 世界各地の紛争地で調停官として数々の紛争を収め、いつしか「最後の調停官」と呼ばれるようになった島田久仁彦が、相手の心をつかみ、納得へと導く交渉・コミュニケーション術を伝授。今日からすぐに使える技の解説をはじめ、現在起こっている国際情勢・時事問題の”本当の話”(裏側)についても、ぎりぎりのところまで語ります。もちろん、読者の方々が抱くコミュニケーション上の悩みや問題などについてのご質問にもお答えします。
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