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北朝鮮では軍事クーデターがなぜ起きない?金正恩政権下の軍首脳人事とポストを徹底分析!

辺真一のマル秘レポート
\\\ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ///           辺 真一メールマガジン        マ┃ ル┃ 秘┃ レ┃ ポ┃ ―┃ ト┃         ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛              2021.02.05 Vol.251          [毎月5,15,25日発行+号外あり] /// ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ \\\  朝鮮労働党第8回大会では大幅な軍の人事も行われた。人民軍制服組のトップは今日では総参謀長となっているが、金正日政権から金正恩政権下の2018年4月までは総政治局長だった。その総政治局長が今回の党大会で金守吉大将から権英鎮大将に取って代わった。金正恩政権(2012年1月~)になって4度目の交代である。  また、戦略軍司令官も金洛謙大将が退き、昨年10月10日の労働党創建75周年の軍事パレードで金政吉上将(星三つ)に交代していたことが確認されている。そこで、この機に軍首脳のポストを掲載する。()は労働党の序列である。 ▲最高司令官:金正恩元帥(1位)

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  • テレビ、ラジオ、新聞、雑誌ではなかなか語ることのできない日本を取り巻く国際情勢、特に日中、日露、日韓、日朝関係を軸とするアジア情勢、さらには朝鮮半島の動向に関する知られざる情報を提供し、かつ日本の安全、平和の観点から論じます。
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