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山崎和邦の投機の流儀vol.453

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼453号 ---------- 2021/02/07 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (はじめに) (1)国内個人も海外勢も買い越し。末期に近いのか?これからか? (2)過剰流動性の力 (3)1月末の2万8000円割れ、一瞬25日移動平均線割れ、これは「短期的な乱高下」か「潮目の変化」か、と先週号で述べたが・・・・ (4)時価総額3年ぶりに700兆円、長期的にはGDPとの比較において「超活況ライン」、ないしは「多少は高値警戒ライン」 (5)NY株価と日本市場の類似点、およびITバブルとの類似点  (6)本稿1月31日号で、日柄整理に入るだろうということだったが・・・ (7)NY市場、ポイントは三つある (8)アメリカ分断がNY市場に波乱を起こした  (9)なぜ、投機家による一部銘柄の急騰が、相場全体の調整になっているか (10)野村総研株(コード:4037)の1月末の暴落から何を思うか  ■ 第2部;中長期の見方 (1)バイデンの苦悩-その3 (2)バイデンの苦悩-その4 (3)これからの世界経済と今の株価レベル

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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