▼第31号
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2021/2/12
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ブラック企業アナリスト 新田 龍のブラック事件簿
Vol.031
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インデックス
【コロナ禍で人員削減、実際どうやってクビを切っているのか?】
【あの企業の知られざる実態】
【Q&A】
【告知】
【本メルマガに関する免責事項】
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【コロナ禍で人員削減、実際どうやってクビを切っているのか?】(その5)
トラブルになりにくいクビ切りの手段として、過去4回にわたって「退職勧奨」
について解説してきた。
退職勧奨とは文字通り、従業員を退職に向けて説得し、相手の同意を得て退職させる
ことである。解雇と比べると従業員の同意を得ている点で問題化しにくく、企業
としてのリスクも低いというメリットがある。また「コロナ禍で人員削減」という
タイトルではあるが、平時であっても、問題行動を繰り返す迷惑な社員を排除する
手法としても用いることができるのだ。
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