□--■--□--■--□--■--□--------------------------------------------◆
【高校数学】読むだけでわかる!共通テストの考え方 vol.660
≪2021年第1日程 数2B 第1問[2]≫ 2021/2/9
◆----------------------------------------□--■--□--■--□--■--□--■
目次・・・■ 問題 ■ 解説目次 ■ 解答・解説 ■ 公式 ■ 解答一覧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメルマガでは、大学入試共通テストの問題を詳細に解説します。
■ 問題
2021年第1回共通テスト数2Bより
第1問
[2]
二つの関数f(x)={2^x+2^(-x)}/2,g(x)={2^x-2^(-x)}/2について
考える。
(1) f(0)=[セ],g(0)=[ソ]である。また、f(x)は相加平均と相乗平均の
関係から、x=[タ]で最小値[チ]をとる。
g(x)=-2となるxの値はlog[2](√[ツ]-[テ])である。
(2) 次の{1}~{4}は、xにどのような値を代入してもつねに成り立つ。
f(-x)=[ト] ……{1}
g(-x)=[ナ] ……{2}
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)