全国で当たり前のように起こる開示請求の不正

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ まぐまぐ大賞2016ノンフィクション部門第3位受賞 まぐまぐ大賞2017ノンフィクション部門第3位受賞 まぐまぐ大賞2018メディアMAG2NEWS賞 第1位受賞 まぐまぐ大賞2019メディアMAG2NEWS賞 第1位受賞 まぐまぐ大賞2020　総合大賞 第4位受賞　NEW! 伝説の探偵　　　〜〜2021.2.09 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 不正事実を証明するため、情報開示請求を行っているが、個人情報などを理由に開示されなかった重要書面がある。これに不服審査請求（再審）をしたが、その担当部局が裁判を担当する課と同じなのだという。 答申の通りに動くということだが、そもそもの文書を廃棄だとか改ざんする恐れはないかという問いだ。 行政法やその手続法等見ていけば、それはないだろうと判断するのが普通だが、報道を見ていればわかる通り、いじめ問題や学校のハラスメント問題などでは、資料の紛失は頻繁におきるし、二重資料（遺族用と市長用の内容が全く違う）などは事実として起きている。