12日のNY市場は高値警戒感や利食い売りから安くなる場面のあったものの、引けにかけては買い物が入った形で27ドル高。小幅ながら史上最高値を更新して引けた。
バイデン大統領がワクチン追加購入を発表したことや原油価格が切りかえしてエネルギー関連銘柄が買われたことがダウを押し上げた。原油は去年1月につけていた以来の大台60ドルが目前。今週一週間の上昇率は4.6%とスピードも早いね。もちろんOPECやサウジ独自の減産も効いているし、バイデン政権がアメリカ国内の油田開発や増産を抑えるっていう政策の影響もあるし。「コロナ以降」っていう見込みもあるんだろう。
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