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山崎和邦の投機の流儀vol.454

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼454号 ---------- 2021/02/14 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)当面の市況:「幻のSQ」で終わった週末 (2)海外勢の買い方に変化、期待先行の理想買い(本稿の言葉で「青春期相場」)から現実買い(「壮年期相場」)へ移行する気か (3)当面、割高感が強まった米国株から日本株へのシフトを招いているのは「欧米に遅れて日本の業績回復がこれから始まる」という見方だが・・・ (4)専ら市場内部要因、好需給の相場 (5)当面の市況 (6)円安基調が続き、日本の輸出企業に有利 (7)「全米翻弄、スマホ投資家」 (8)アメリカの分断は、金融市場に早くも派手に現れた。零細投資家の共闘組織VSヘッジファンド、という前代未聞の騒動は規制できるか? (9)「米20代の6割が日本株に関心あり」という―「末期現象」か「新しい相場の芽吹き」か (10)「風船の膨らみ具合」が如実に表れた決算発表後の株価騰落率  ■ 第2部;少々モノを考えたい (1)中長期の見方―1:「株高は善」で「バブルは悪」なのか (2)中長期の見方―2:今のバブル相場はいつまで続くか (3)中長期の見方―3:中長期的に見て、この相場が終わるのはいつ頃か (4)中長期の見方―4:宴は続くか、この宴はコロナ次第 

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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