おはようございます。
竹本光晴です。
いつもありがとうございます(感謝)。
旧正月が明けて七日が過ぎました。
27宿別の2021年の運勢を指針にして、今年も福を呼び寄せましょう。
今回のメルマガは、七福神の話をさせて頂きます。
七福神は福をもたらしてくれる神様で、お正月の七福神めぐりやお守りなど、最も庶民的な信仰です。
日本の宗教の特徴は神仏混交・神仏習合と言われるように、神様と仏様が渾然と融合しています。
七福神もそのひとつで、インド・中国・日本といった国境を越えた神仏が集まったもの。
仏法の経典である「仁王経」によると、「七難即滅、七福即生」という言葉を唱えると、世の中の七つの大難(太陽の異変、星の異変、風害、水害、火災、干害、盗難)はたちどころに消滅し、七つの福が生まれると言われています。この七つの福というのは、その時代を明るく照らす光であり、私たちの願望を反映しています。
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