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MKウルトラからコロナに続く闇…。しかし、新型コロナの本態が「精神疾患」であったとしても酪酸菌で大丈夫

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《なぜ「脳」がターゲットになり続けるのか》 新型コロナウイルスというものは、当初言われていた気道感染症疾患の側面より、 「脳の障害とメンタル的な障害の側面が強く出る病気なのではないか」 と最近考えるようになっています。 以前書きましたことについては、簡単にふれるだけとさせていただきまますが、たとえば、 「新型コロナのスパイクタンパク質が血管から脳のバリアを簡単に通過すること」 を以下のブログ記事で書きました。 ◎血管に注入された新型コロナのスパイクタンパク質は、 脳のバリア「血液脳関門」を簡単に通過し脳全体に広がることを知った日に…… https://indeep.jp/now-is-the-time-for-ahriman-comming/ これに関しては、こういう研究がある以上、 通常感染より「血液内でのスパイクタンパク質の発現」が問題ということで、 ワクチン接種後に脳への影響があるのかどうかは気になります。 あるいは、先日のメルマガ号外では、 「コロナに感染した多くの人の脳血管内に巨核球による脳血管閉塞が見出された」 という論文にふれています。 その後さらに、アメリカのペンシルバニア大学が発表した論文において、 「多くの新型コロナ患者が白質脳症を示していることが判明」 というものがありました。 この「白質脳症」というのは、厚生労働省の資料(薬の副作用の資料)によれば、 以下のようなものです。 厚生労働省「白質脳症とは?」より ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大脳白質が主に障害されるのが「白質脳症 」であり、初発症状としては、 「歩行時のふらつき」が最も多く、次いで「口のもつれ」、「物忘れ」が起こる。 進行すると、様々な程度の意識障害が起こり、昏睡状態になることもある。 https://bit.ly/2M4ARq5 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここまでです。 軽いとはいえない状態のようですが、ペンシルバニア大学の研究の要約では、 ・新型コロナの2820人の入院患者のうち ・59人(2.1%)が脳MRIを受けた ・そのうち、6人(10.2%)が、COVID-19関連の白質脳症の疑いのある所見 が示されたとしています。 2820人のうちの 6人ですから、多くはない上に、 この6人すべてに基礎疾患(高血圧か糖尿病)があったそうですが、 それでも、どうも「状態の弱い人は脳が攻撃されやすい性質」は、 ここにも見られる気がするのです。 先日の号外に転載しました後遺症にしても、 産経新聞のコラムにあるようなアメリカの医師のように、 > 新型コロナに感染した数週間後、パリ旅行の記憶をすべて失いました。 というようなことは、どんな気道感染症の後遺症でもないと思います。 インフルエンザなどで、熱にうなされているときの記憶を失うことがあっても、 同じコラムにありましたアメリカの弁護士の方のように、 > せきや吐き気といった症状が収まってから数週間後、 > 自宅アパートの駐車場に止めている自分の車がどれか分からなくなった というような「後遺症」は通常のウイルス感染ではあまり聞いたことがないです。 あるのかもしれなくとも、極めて稀なことだと思うのですが、 新型コロナでは、この「認知と感情に関する後遺症」が、 非常に多いと日本も含めて報じられています。

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