こんばんは!
年金アドバイザーのhirokiです。
人生は80年が平均ですが、その間というのは何かと予期しない事が起こったりします。
若い頃に特に心配になるのは病気や怪我で働けなくなる事ではないでしょうか。
婚姻すると配偶者が亡くなってしまって生活費に困る事もある。
また、現在の平均寿命は男81歳で女子が87歳なのでかなりの長生きであり、年金の無い老後は不安でしかない。
昭和時代はまだそんなに年金は発達しておらず、貰えてもそこまで高い金額ではなかった。
その代わり長男が家を継ぐ事で老後の面倒を見ていた。
ところが工業化が進み農家から都心部へ出ていく人が多くなるにつれて、核家族(夫婦とその子供)の家庭が多くなっていった。
子供が都会に稼ぎに行って農家はじいちゃん、ばあちゃん、かあちゃんという3ちゃん農業というような言葉がよく言われるようになった。
少子高齢化の現在は単身家庭の増加も顕著である。
老人が老人の介護をするという老老介護の問題も深刻化した。
経済の発展と共に子供が少なくなり、また子供も成人するとみんなバラバラになってしまい、老後の面倒を国に頼るしかない。
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