■ はじめに
今回の回転でボールを打つということが
今月のテーマですが
回転で打つときに注意しなければならないことが
一つだけあります!
それは振り遅れです
回転で打つ意識を持つ場合
身体の回転が速くなればなるほど
クラブや腕がついてこれずに
振り遅れて行きやすい
ただこの振り遅れを解決できれば
飛距離は格段に伸ばすことができる
1番重要なのはダウンスイングです
ポイントは
切り返しの瞬間
ココのスピードのコントロール
これを覚える必要があります
ここで急いでしまうと
自分が先に先行しすぎて
クラブヘッドが遅れていく
これをやってしまうと振り遅れてしまう
ココは解決しておきたいところ!
ただどうやっても
振り遅れてしまう!
そういう方もたくさんいらっしゃると思います!
もしくは切り返しで
あまりゆっくりするのではなく
クラブをシャープに振りぬきたい!
そんなプレイヤーもいるはずです
その場合ドライバーを変えるのも手です!
というのも
現代のゴルフクラブの形状は
とにかくデカヘッド!
重心距離が長い大きなヘッドのドライバーは
ヘッドが返りにくい構造になっています!
なので
クラブの総重量を少し軽くするか
シャフトの長さを44インチくらいに短くする
そして
小ぶりのヘッドのドライバーに変える
小ぶりとは具体的には
大体400 CCを切るか切らないか位のヘッドで
重心距離は40ミリ以下のちょっと小さいヘッドです
このぐらいのクラブで打つ場合シャープに
フェイスローテーションきかせて
鋭く打っても振り遅れることはありません!
ただ今の話は
ヘッドスピードが40m/sを超える
ある程度スピードを生み出せるプレーヤー限定です!
ヘッドスピードが遅いプレーヤーが
シャフトを短くして小さいヘッドをで打っても
あまり距離は期待できないので気を付けてください!
今のゴルフクラブは力のない方でも
スウィートスポットの大きなドライバーでゆったりと打つ!
コレで十分だということも加えておきます!
つまり
長尺ということで言えば
46インチのシャフトで重心距離45ミリ位
ゆったりとフェイスローテーションを抑えたスイングする
切り返しで急がず
あまり無理せず飛ばすことができるのです!
身体の回転で打つ場合の豆知識として
覚えておくと今後のゴルフクラブを選択するうえで
今月のメルマガのテーマのヒントになるのではないでしょうか!
では
本題に移りたいと思います!
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