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ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月):Vol.1140
<Vol.1140.金融バブルへの視点を失った
メディアと金融市場(前編)>
2021年2月 21日増刊: 負債マネー増発の、バブル株価
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著者Systems Research:吉田繁治
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金融のマエストロという世評があった、元FRB議長グリーンスパンは、「バブル経済のなかでは、誰も、それが分からない」という言い訳を、『波乱の時代(上下):2007年』で述べています。
リーマン危機の前の、住宅と株価のバブルを見抜けず、低金利と金融緩和を続けたことの言い訳です。
【留意事項→予測の期間が、重要です】
◎本稿は、株価、国債、金利のファンダメンタルズによる長期分析です。ファンダメンタルズ分析(F分析)は、長期の売買のためのものです。
・一方、テクニカル分析(T分析)は、短期の売買用であり、長期の売買には適合しません。短期(1週間から2か月くらい)のT分析(株価罫線の傾向分析)だからです。
(注)金融メディアでは、F分析とT分析の有効性を区分しないで、論が混乱しているものを多く(60%~)見かけます。いや多くでない。ほとんど(90%~)です。
・F分析とT分析は、方向が逆の予想になることが多い。
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