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210221 ビジネス知識源プレミアム:金融バブルへの視点を失ったメディアと金融市場(前編)

ビジネス知識源プレミアム:1ヶ月ビジネス書5冊を超える情報価値をe-Mailで
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□   <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで>    ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月):Vol.1140 <Vol.1140.金融バブルへの視点を失った メディアと金融市場(前編)> 2021年2月 21日増刊: 負債マネー増発の、バブル株価 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 過去の論考/業務の案内 http://www.cool-knowledge.com/ 有料版の登録/解除  https://mypage.mag2.com/Welcome.do  購読方法や届かないことについての問い合わせ         → Reader_yuryo@mag2.com 著者Systems Research:吉田繁治  *スマホ用の改行なしと、PC用の改行ありを送っています。   臨時号のときは、改行ありだけを送ることがあります。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 金融のマエストロという世評があった、元FRB議長グリーンスパンは、「バブル経済のなかでは、誰も、それが分からない」という言い訳を、『波乱の時代(上下):2007年』で述べています。 リーマン危機の前の、住宅と株価のバブルを見抜けず、低金利と金融緩和を続けたことの言い訳です。 【留意事項→予測の期間が、重要です】 ◎本稿は、株価、国債、金利のファンダメンタルズによる長期分析です。ファンダメンタルズ分析(F分析)は、長期の売買のためのものです。 ・一方、テクニカル分析(T分析)は、短期の売買用であり、長期の売買には適合しません。短期(1週間から2か月くらい)のT分析(株価罫線の傾向分析)だからです。 (注)金融メディアでは、F分析とT分析の有効性を区分しないで、論が混乱しているものを多く(60%~)見かけます。いや多くでない。ほとんど(90%~)です。 ・F分析とT分析は、方向が逆の予想になることが多い。

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