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「小島嵩弘のパウダールーム」(2021年2月24日 第504号)
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2021.2/24
2/21のツイキャスは思わぬ展開になった。
曲順を決めて望んだけど、曲ばかりを作っているから、そういう方向に自然とツイキャスの流れが傾いた。
しかも曲ばかりを作っていたから、見てくれてる皆さんにグッズやらなんやら目新しいことを何一つ発表出来ない状況のまま本番だった。
ここがオレの残念なところで、曲作りに入ると他のことに全然気が回らなくなってしまう。
それでいいんだけど、自分で何事もやらなきゃならない身であると、そうも言ってはいられない事情もあるのだ。
21日も朝起きてすぐ今まで作った3曲の手直しをし始めた。
そしてそれが片付くと、すぐ悩んでいた新曲に取り掛かってっていた
なんか上手くいっていないのが自分の中でわかっていたので、苛立ちがあったから早めに起きてしまった。
作曲も作詞も寝るとどこかリセットされる部分があって、同じコードを弾いていても全然今までとは違うメロディーが出て来たりする。
その朝起きたてで出るメロディーをキャッチ出来るか否かでその日の創作活動は激しく変わる。
朝起きてすぐに取りかかると、大概頭の回路が入れ替わったかのように、全然違う発想が出てくる。
それは作曲よりも作詞の方が多いんだけど、この日は珍しく何度もいじり倒したメロディーを覚えていなくて、
ギターで同じコードとテンポで弾いても違うメロディーが出て来た。
今まで書いていた曲を思い出そうと必死にやるんだけど、全然出てこないで違うメロディーを歌っていたのだ。
そこでハッとした。
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