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・最近の株価急落について
米国の長期金利の上昇を受けて、株価が急落した。実際に、2月25日には10年国債の利回りが1.54%にまで上昇した。金利上昇が最近続いている経済指標の好転を受けているとすれば、株価にはプラスのはずだ。
金利上昇が株価に悪影響を与える主な理由は、企業の資金調達コストが上がるからだ。ところが、
こうしたことを鑑みると、日本株の買いは投機的というより事情を反映している一方で、売りは理屈にならない材料を並べての投機に過ぎないことが分かる。急落はいずれどこかで反発する。
以前から繰り返し述べているように、株価が急落すると日銀や年金は買わねばならないという「事情」を抱えている。一方で、株価がこのレベルから上昇していくと、日銀は買ってもいいが、どうしてもという必要ではなくなり、年金は売る必要が出てくる。そこで、確実に言えることは、日本株は大きく売られると必ず買っていいが、大きく買われると必ずしも買いが機能するとは限らないということになる。とはいえ、私はいずれ4万円を上抜けると見ているが。
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