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山崎和邦の投機の流儀vol.456

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼456号 ---------- 2021/02/28 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)週足罫線から観れば「陰陽包み足」であって、良くない「足」だ。しかし、「10線転換法」では「陰転」してない。週明けの大幅崩れはない。慌てず焦らず観てゆきたい (2)日銀を試した市場、慌てず焦らず諦めず、の場面 (3)日銀に試されている市場 (4)日経平均は「日本経済の平均株価」ではない。「日経新聞社の株価指標」だ (5)誰でも「出口戦略」を気にする (6)日銀黒田総裁の慎重論 (7)最近は値が吹いた銘柄が、直近の値上がり分をすぐ消す傾向にあった (8)上値は重かった相場は、やはり崩れた ■ 第2部;中長期の見方 (1)バイデンの経済政策は本気だ ――「バイデン大統領は、民主党が上下両院を制している今のうちに、充分すぎる大きな経済政策で、一気に景気を回復に持って行くべくだという発想」 (2)バイデン政権の景気対策が成功すれば、最も困るのはFRBだ (3)バイデンの真価はどこで問われるか (4)バイデンの対中国政策 (5)「NY株の一部分に仕手騒動」の続き

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  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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