3月入りした1日の日経平均は697円高と大幅高。一方トピックスは38ポイントほどの上昇にとどまった。このカラクリはソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>の4銘柄。この寄与度が高い4銘柄だけで300円以上225指数を押し上げた計算で、この4銘柄でTOPIXと225の上昇率の差が説明できる計算。今日に限っては225先物を高く持ち上げたい人為的な匂いを感じます。
1日入りしたことでファンドや自己売買部門が動きやすくなったことや、前営業日の大幅安の反動買いが入ったこと、アメリカの長期金利が一旦あげどまったとみられることが高くなった理由。相場は全面高に近い様相。
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