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“青森の神様”木村藤子
あなたに幸福をもたらすメールマガジン
2021年3月5日 Vol.144
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親子のカルマ
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親子や家族でどんな会話をしているか、お父さんとお母さんがどんな関係を築いているか、子どもはそれを見ながら育ち、同じように真似をします。
「三つ子の魂百まで」と言われるように、どんな親子関係か、どんな家庭に育ったかは、その人のその後の生き方や対人関係に大きな影響を与えます。
小さい頃から親子がちゃんと会話をし合って、意思の疎通がはかられていれば、しっかりと相手の気持ちや考えを受けとめ、また自分の気持ちや考えを伝えることができる大人へと成長できるでしょう。
人間というものは、直接的にも、間接的にも、他の人との関わり合いの中で生きています。まして、親子や兄弟、親族というのは、過去世の縁、つまり、同じカルマを共有する魂の修行仲間。だからこそ、家族という運命的な関係になっているのです。
すなわち、子どもはカルマにあった親を選んで生まれてくる。なかには、過去世で夫や妻だった人が現世では自分の子どもとして生まれてくるといったケースもあるでしょう。
とはいえ、そのようなご縁は、何も恋愛や結婚、親子といった関係に限ったことではありません。
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