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パウエル議長の講演が示すのは、長期金利の管理は、中央銀行の仕事ではないという、あたり前の話

『ニューヨーク1本勝負、きょうのニュースはコレ!』連動メルマガ
■□ニューヨーク1本勝負、 きょうのニュースはコレ!■□      連動メルマガ(金曜日+速報発行) ☆『まぐまぐ大賞2018』   マネーボイス部門入賞 ☆『まぐまぐ大賞2020』   時事解説部門入賞 ---NewYork1本勝負---- こんにちは。児島です。 3月4日、FRBのパウエル議長が、 ウォールストリート・ジャーナルの 講演会で、リモート出演。 最近の長期金利の上昇について、 パウエル議長から、 何か発言があると期待していた 市場関係者が、失望したとも、 受け止められていますが、 中央銀行は、長期金利を 左右したり、人為的に 固定することはできない、 というのが、 そもそも、国際的な金融界の コンセンサスです。

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  • 日本に影響を与えてきた欧米勢の勢力図が変化し、国際情勢も激変の時期を迎えています。アメリカでは、トランプ大統領が、雇用重視、減税など、中間層の回復に力を入れ、内需回復型の景気回復が進んでいます。一方、その他の国は、まだ、勢力の交代が実現していない場合が多く、両勢力のせめぎ合いとなっています。 このメルマガでは、有料読者に限定して、ちょっと書きにくい話にも踏み込んで、欧米勢の動きをお伝えします。
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