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ちっぽけな起業家から、大企業に働いてもらう側に立場をスルリと入れ替える

鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
■ No.457 (2021年03月07日発行) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 ちっぽけな起業家から、大企業に働いてもらう側に立場をスルリと入れ替える - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ★『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』のバックナンバーはこちらから購入できます。 http://www.mag2.com/archives/0001566290/ これまでの号はこちらでチェックしてみてください。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - かつてサラリーマンが起業すると言うと、喫茶店やラーメン屋を始めるのが常だった。なぜ喫茶店なのかというと、素人でも始めやすい業態だし、何となくお洒落な感じがするし、友人の溜まり場になってくれると自分も楽しいからだ。 ラーメン屋の方も喫茶店と同じで素人でも始めやすい業態だし、小資本で始められて儲かる感じがするので人気がある。 しかし、いろんな業種の中で潰れやすいのも喫茶店やラーメン屋である。みんな同じことを考えるので競争は過多だし、何よりも大手のチェーン店が圧倒的なブランド力と人材と広告力で攻めるので、個人はひとたまりもない。 私も東南アジアを行き来している中で、いろんな人から小売・飲食・水商売などの商売に誘われたが即座に断っていた。私に商才があるとは思えない。商売をすることに強い関心もない。 そうであれば……

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  • 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
  • 弱肉強食の資本主義が蔓延し、格差が急激に広がっていき、いよいよ日本人の間にも貧困が蔓延するようになってきています。経済暴力の中で日本人がどのように翻弄されているのかを、危険なまでの率直さで取り上げ、経済の分野からいかに生き延びるかを書いているのがこのメルマガ編です。
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