■ No.457 (2021年03月07日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
ちっぽけな起業家から、大企業に働いてもらう側に立場をスルリと入れ替える
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かつてサラリーマンが起業すると言うと、喫茶店やラーメン屋を始めるのが常だった。なぜ喫茶店なのかというと、素人でも始めやすい業態だし、何となくお洒落な感じがするし、友人の溜まり場になってくれると自分も楽しいからだ。
ラーメン屋の方も喫茶店と同じで素人でも始めやすい業態だし、小資本で始められて儲かる感じがするので人気がある。
しかし、いろんな業種の中で潰れやすいのも喫茶店やラーメン屋である。みんな同じことを考えるので競争は過多だし、何よりも大手のチェーン店が圧倒的なブランド力と人材と広告力で攻めるので、個人はひとたまりもない。
私も東南アジアを行き来している中で、いろんな人から小売・飲食・水商売などの商売に誘われたが即座に断っていた。私に商才があるとは思えない。商売をすることに強い関心もない。
そうであれば……
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