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山崎和邦の投機の流儀vol.457

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼457号 ---------- 2021/03/08 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)週明けは買い先行で始まろう (2)先週週末日の動き (3)バブル破裂からは遠い (4)海外勢の2月第4週は、日本株を5ヶ月ぶりの大幅売り越しとなった  (5)信用含み損の悪化 (6)当面の市況:高値圏での波乱相場は時々起きよう (7)買い余力が少なくなった (8)米株式市場は、基本的に不安定な動が続くだろう  (9)当面の市場では、自己管理が要る (10)バブルは必ず崩壊するが、「バブルだ、バブルだ」と皆が騒いでいるうちは崩壊しない (11)上がったものは下がる、下がったものは上がる  ■ 第2部;中長期の見方 (1)既報で既述し続けた通り、今最も気にするべきなのは金利高だ (2)日本国債、海外勢による売り越し額1.3兆円弱  (3)時価総額の7%を持っている日銀、今月の決定会合では「出口戦略」は語らない

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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