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◆◆ 【TAROの競馬】回収率向上のための競馬ノート~回顧版2/かつての先行イン有利の中山芝~
◆-----------第2129号 2020/03/09-----------------------------------------------------------------------
--目次--------------------
4、先週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
5、馬場考察
6、全レースメモ
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こんばんは、TAROです。
先週丹内騎手の話をココでしたら、ユーバーレーベンに騎乗予定だったデムーロ騎手が騎乗停止になり、
なんと丹内騎手に回ってきました。
ユーバーレーベンは追わせるタイプのゴールドシップ産駒の差し馬。
丹内騎手はヘタですがとりあえず前に行って追えないけど一生懸命追うことだけはできる…というタイプですから、
ユーバーレーベンは最も合わないタイプでしょう。
予想をする上ではそこら辺を考慮しておきたいです。
さて、先週の重賞以外の回顧です。
中山芝はかなり特徴的な馬場でかつての中山のような感じですね。
ちなみにかつての中山とは何か、少しだけまとめます。
僕がちょうど初めて本を出したのが2009年くらいのことで、その時は湧くと脚質についてでしたが、当時は逃げ先行イン有利が常態化してました。
その後2014年暮れの馬場改修で一気に外差しに変わった時期もあったのですが、、最近は昨年から再三指摘するように再びイン有利傾向が戻っています。
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