【押し寄せの量子力学】
近年、量子力学が注目を浴びるようになってきました。
歴代の学者が研究し、その研究を引き継いで現在の学者が研究を続けているのが量子力学です。
量子力学で有名なのが、二重スリットの実験です。
この実験で分かったのは、物質の最小単位である粒子は、物理的な動きと波動の動きをするということでした。
物質なのに波動のような実験結果が出たのでおかしいと思いもう一度実験をすると今度は物質的な動きになったのです。
粒子は物質の性質と波動の性質の二重の特性があることが分かりました。
そして、ここからが肝心なのですが、その特性は人間の思考や思いに反応して変わる事が分かったのです。
細かい説明は省きますが、要するに人間の思考や思い、感情など目に見えない波動が物理的な粒子に影響を与えているということは凄いことなのです。
極端な話をすると、手を触れないで想いだけで物を操る事ができるということです。
僕は物理学者ではないので、これ以上量子力学の話を深く掘り下げることはしませんが、この量子力学で考えると、僕が提唱している「押し寄せの法則」は、怪しいスピ系の戯言ではなく、科学で証明できる法則なのです。
量子力学では、素粒子の動きを計算する方程式があります。
素粒子の運動法則は沢山ありますが、その中で、「相互に引き合う力」という法則があります。
これは、素粒子がお互いに引き合う力によって、引き寄せ合う法則です。
磁石は鉄と引き合いますが、一方的に磁石が鉄を引き寄せるのではなく、磁石と鉄が同じ力で引き合っているのです。
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